京都駅地下に北山杉が!

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京都駅前の地下街「ポルタ」に北山杉が出現しました。

あまり宣伝されていないので京都市民でも知らない人が多いです。

場所はポルタプラザという広場ですが、京都市民には「ポルタのスタバの前」の方がわかると思います。

全景はこんな感じです。

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中を歩くこともできます。

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公式サイト

京都駅前地下街ポルタ

京都駅ビル20周年記念イベントのお知らせ

ポルタ×西畠清順(そら植物園)「そらつなぎの庭」

京都駅ビル20周年を記念して、プラントハンター/そら植物園代表の西畠清順氏が京都の伝統的な北山杉20本を使った庭園「そらつなぎの庭」を「ポルタプラザ」にプロデュース。

ドーム型の大屋根が開くと、北山杉が林立するポルタプラザと京都のそらがつながり、地下にいながら京都タワーや京都駅ビルが一望できます(期間中、天候の良い日には不定期で大屋根を開放します)。

【開催期間】9月10日(日)~12月25日(月)

天井のガラスのドームを開ける日があるとのことですが、今のところ出会えていません。

ちなみに夜の京都タワーがどんな風に見えるか期待が持てそうなので見に行きました。

昼間。ドーム越しに京都タワーが見えます

夜はこんな感じです。

ポルタから外に出てみた京都タワー

う~ん、ちょっと期待したほどでは…という感じでした。

ポルタ内の店舗の照明が明るいので、なかなか難しいですね。

北山杉

北山というと源氏物語で光源氏が訪れた北山の僧都を思い浮かびます。

その北山で育つ北山杉は、まっすぐ直立してどこまでも伸びるイメージです。

北山杉 – Wikipedia

北山中川の北山杉林(手前は材木業者の作業場)

台杉仕立て

ポルタで北山杉を見ると、みんな1本の幹から複数の幹が分離して伸びているのに気が付きますが「台杉仕立て」という独特の手法によるものだそうです。

北山杉story – 北山杉のはじまりと歴史 | 京都北山丸太生産協同組合

北山の急な斜面での植林や育林は大変困難であり、また苗木はとても貴重なものでした。
そんな中、北山で編み出された独特な育林方法が「台杉仕立て」です。これは一つの株から数十本、多くて百本以上もの幹を育て、一つの株が一つの森のように、更新をしていくものです。これにより、植林の回数を減らし、収穫のサイクルを早め、ち密な木材を作ることができました。京都北部の積雪地帯で伏条更新をする天然の杉の木をみて考え出されたとも言われています。

北山林業の技術の結晶「台杉」

 

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