知恩院 観光ではなく修行の場で縁結びの御朱印

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知恩院には誰でも自由に出入りすることができます。

拝観料とか不要です。

しかしお寺の中はまさに修業の場。

お坊さんたちが一心に勤行しています。

しかし信者の方だけでなく、観光客の人にも誰区別することなく丁寧に挨拶をされます。

とても感じの良い、というより心が洗われるお寺です。

知恩院は現在8年に及ぶ御影堂大修理の最中です。

2019年に竣工予定とのことです。

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知恩院の御朱印

知恩院の御朱印は、三門から男坂・女坂を登り切ったところで休憩所の反対側にあります。

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知恩院の御朱印には3種類あります。

浄土宗宗祖 法然上人

御詠歌

記されている御詠歌は以下の通りです。

草も木も枯れたる野辺にただひとり松のみ残る阿弥陀の本願

勢至堂の朱印

【期間限定】縁結びの神様 濡髪大明神

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2017年5月1日から11月25日までの期間限定です。

知恩院を火災から護る神社の名前から、祇園の人々の信仰を集め、いつしか縁結びの神様になったという経緯が説明されています。

この話からすると縁結びだけではなく、火災除けや、美容健康などにもご利益がありそうに思えますね。

ちなみに2016年は千姫没後350年記念特別朱印で「大樹院」でした。

2015年は家康公400回忌特別朱印で「欣求浄土」でした。

知恩院のガイド

知恩院のガイドとなると「七不思議」が定番となります。

一つ一つ話ながら知恩院境内を巡るのですが、自分の経験から一番人気は「抜け雀」です。

七不思議の個々の内容については、各種観光ガイドブックやWikiをご参照ください。

鶯張りの廊下
御影堂から大方丈・小方丈へ至る約550mの廊下で、歩くと鶯の鳴き声に似た音がするため「鶯張りの廊下」と呼ばれ、静かに歩こうとすればするほど音がする。
白木の棺
三門楼上に安置されている二つの白木の棺で、中には将軍家より三門造営の命を請け、三門完成後に工事の予算が超過したため責任をとって自刃したと伝えられている大工の棟梁・五味金右衛門夫婦の自作の木像が納められている。
抜け雀
狩野信政が描いた大方丈の菊の間の襖絵で、万寿菊の上に数羽の雀が描かれていたが、あまりにも上手に描かれたので雀が生命を受けて飛び去ったといわれる。
三方正面真向(まむき)の猫
大方丈の廊下にある杉戸に描かれた狩野信政筆の猫の絵で、どちらから見ても見る人の方を正面からにらんでいるので「三方正面真向の猫」と呼ばれている。
大杓子
大坂夏の陣で三好清海入道が兵士に飯を振舞った際に用いられたものとも、得物に暴れまわったものともいわれる杓子で、阿弥陀仏の大慈悲ですべての人が救いとられるという一切衆生救済を表したものである。
瓜生石(うりゅうせき)
黒門への登り口の路上にあり、知恩院が建立される前からあるとされる大きな石で、一夜にしてこの石から蔓が延びて花が咲き、瓜が実ったと伝わる。その下には二条城まで続く通路があるとの伝説もある石。
忘れ傘
御影堂正面軒下に名工・左甚五郎が魔除けに置いたとも、白狐の化身・濡髪童子がおいたとも伝えられる傘で、知恩院を火災から守るものとされている。

ここでは現在の大修理にも関連して知恩院へのアクセスについてお話しします。

三門と男坂・女坂

知恩院の三門は日本三大門といわれる巨大な三門です。

修学旅行生は三門と山門の違いを事前学習してきます。

ちなみに三門とは大きな門と両側の小さな門の三つの門による建築形式で三門が起源のようです。

三門は空門・無相門・無願門の三境地を経て仏国土に至る門、三解脱門

といのは、どちらかというと後付けのようです。

山門の方は、山の名前を持つお寺の門なので山門ということです。

山門とも呼ぶが、これは、寺院がもっぱら山林にあり山号を持つからという。

ちなみに知恩院の山号は華頂山です。

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三門の扁額にも「華頂山」と大きく書かれています。

三門をくぐり、目の前の男坂を見上げるとこんな感じです。

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男坂を登り切って下を見下ろすとこんな感じです。こわっ!

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この階段が大変なので、横に女坂と呼ばれるなだらかな登り坂があります。

手すりもありますので足腰に自信がない方でも安心です。

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女坂を上から見下ろすとこんな感じです。

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実はそれでも大変な人は、タクシーなどで上に登る道が三門に向かって右側にあります。

でも日中は警備の人がいてチェックされます。

登りがつらい場合北門ルートがおすすめです。

私はいつもこのルートで知恩院をご案内しています。

北門ルート

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北門から知恩院の境内に入ると、男坂・女坂のような坂道を避けることができます。

まず黒門から入ります。

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それでも、多少は厳しい坂道を登ります。

三門の周囲もそうですが、お寺というよりまるでお城のようです。

しばらく上ると北門が見えてきます。

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公式サイトと関連サイト

公式サイト

総本山知恩院

関連サイト

京都観光Navi:知恩院 京都市のサイト

知恩院 – Wikipedia

知恩院 口コミ・写真・地図・情報 – トリップアドバイザー

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